撮影日：2024/08/12
撮影場所：門司
カメラ：SONY α7III
青春18切符を使って帰省した際に、初めて山陽本線の関門トンネル区間に乗車した。その際に415系1500番台に初めて乗車したが、当たり前のように国鉄型車両が走っているのは稀な例ではないかと感じた。415系白電に関しては完全引退したが、この1500番台に関しても30年以上車齢があるものがほとんどだ。まだ、置き換え発表など噂もないが、今のうちに乗車しておいて損はない車両だなと感じる。
撮影日：2024/08/12
撮影場所：下関
カメラ：SONY α7III
下関駅では、415系1500番台と115系の交換を見ることが出来る。これが令和の時代でも見れるというのは、ある意味すごいことなのかなと思うところだ。線路が使われた鉄骨が下関駅の歴史を語っており、国鉄型車両同士の並びを現代でも見ることが出来るのは凄いと思った。そのうち、115系が置き換えられそうではあるが・・・
撮影日：2024/08/12
撮影場所：下関
カメラ：SONY α7III
こういう撮り方をすると、国鉄時代に見えなくもない。おそらく、大きく景色は変わってないのかなと思う。下関はとても大きい駅だが、ホームの大きさに対して人の数が少なすぎる。どこか寂しさを感じる駅で、個人的には好きだ。415系も引退宣言がされるまえに記録しておきたい被写体の一つである。
メインブログでは、青春18切符の乗車備忘録を書いています。今回の記事は、この旅の途中で乗車した415系1500番台について書きました。興味ありましたら、こちらもぜひ。
